人生100年、学びも100年

住谷知厚の教育について考えるブログ

ワクセルの総合プロデューサーとして、コラボレート通して人に夢を与え続けます。 https://waccel.com/sumitanitomohiro/

集中したいときの意外な方法❕あえて作業のキリが悪いところで休憩する【ツァイガルニク効果✨】

みなさん、こんにちは‼️

学び大好き、住谷知厚です✨

 

 

大学の一般受験や、入社前準備の時期になってきましたね❕

いろんな科目の勉強や、研修資料の作成など、作業が増えてくると思います💫

 

集中できないと中々進まず、時間がすぎてしまうなんてことありませんか??

もっと効率的に、そして疲れも軽減したいものです😳

 

少し工夫するだけで、作業が進みやすくなることもあるので、みなさんもよかったら一度は試してみてください‼️

 

ご自身にあったスタイルかもしれません✨

「まずやってみる!」これが大事ですよね😊

 

あなたはいったん休憩することにする。しかも、1枚目の終わりや項目の終わりといったキリのいいところではなく、思い切って“文章の途中”でやめてしまうのです。

すると、休憩しているあいだもその文章のことが完全には頭から離れず、「次はどんなふうに展開していこうかな……」と頭の片隅で無意識に考えてしまう。まさにパソコンのスリープの状態に近いかもしれません。表面上は停止しているように見えつつも、バックグラウンドでは動いている状態です。そして、いざ作業を再開すると、頭の片隅で気になっていただけに、ごく自然にまた作業に向かえるし、中断前の集中状態にもすんなり入れるというわけです。

 

 

キリがいいところで中断するよりも、達成できていないことのほうが、より強い印象を残します😳

その現象を、「ツァイガルニク効果」と呼ぶそうです❗️

 

これは集中力が高いといわれる人ほど実行していることから、効果的であるとされています👍

 

 

加えて僕は、作業に対する捉え方を以下のように教わり、実践しています✨

 

・作業の先には人がいる

・作業のマメさ、スピードは愛情

 

そもそもそういった気持ちをもって勉強や資料作りなどの作業に取り組むことで、進んで手を動かせるようになりました😊

 

前提で大きく変わります‼

まずやってみてよかったことを存分に生かして、これからも仕事どんどんしていきます😆

 

 

 

《引用元》
集中力が高い人ほど「キリが悪いところでやめる」を実行している

https://diamond.jp/articles/-/214873

住谷知厚(すみたにともひろ)