みなさん、こんにちは❗️
学び大好き、住谷知厚です✨
みなさん、『教養』って身につけた方が良いと思いますか?
この質問には、多くの人が”YES”と答えるのではないでしょうか?
それでは、『教養』とは何でしょうか?
「日本では、物知りが教養人だというイメージがありますよね。歴史や文学、芸術などの雑学的な知識を増やすことが、教養を身に着けることだと誤解しているのです」
現代は情報が溢れていて、インターネットなどを通じて世界中簡単にアクセスできます。情報や知識を持つことの価値は、昔と比べて低下してきているのですね😳
「ペーパーテスト」の空欄を埋める作業ではなく、”正解のない問い”にどれだけ向き合い、他者と議論し、自分なりの答えを見つけようとするか。その力が教養となってきています」
時代によって、『教養』という言葉の本質が変化してきているんですね😁
また、教養を身につけるには、、
①自分の頭で考える「思考習慣」をもつ
②キャリアで得た知識から、「教養の土台」をつくる
③異なる考えの人との議論。教養の土台を耕す
これら3つのポイントを押さえることが大切だといいます💫
違う世界の人との交流は、違いの視点や意見の違いなど、新たな発見をもたらす。そこで感じる「違和感」こそが新たなビジネスチャンスを生むものだ。
現代において必要な『真の教養』、身につけていきたいですよね✨
《引用元》
人生100年を生きるため学ぶべき教養とは何か
https://president.jp/articles/-/31560
住谷知厚(すみたにともひろ)