みなさん、こんにちは‼️
学び大好き、住谷知厚です💫
前回のブログで、幼い頃から【お金に慣れる習慣】を身につけていくことが大切だという話をしていきました☺️
さて今回は、どのようにして子どもにお金について教えるべきなのか?具体的に例を挙げていきたいと思います✨
●就学前〜金融リテラシーは?お小遣いは6歳から〜
お金と自然に接することができる環境作りを心掛ける…、おもちゃのお金を使って数字を覚えたり、硬貨や紙幣の違いを理解したりすることはできる。
「好きなものを1つだけ買ってあげる」と選ばせ、「欲しいものをすべて買うことはできない」ことを学ばせる。
小遣いを習慣や褒美として与えるのではなく、「お金について学ばせるツール」として与える…「これが欲しい、これをしたい場合、いくらの費用が必要で、いくら節約する必要があるのか」といったことを計画できるようになるだろう。
●小学生〜お金が減る・増える仕組みを教える〜
家族が生活する上でいくらぐらいのお金が必要なのかを学ばせ、そのお金がどこから生まれるのか(労働・投資など)を説明する。
子ども名義の銀行口座を開設し、…「お金は使うと減るが、増やすこともできる」ことを実感させる。
クレジットカードやデビットカード、ローンの仕組みについて説明し、…ルールを守って利用すると生活に役立つ便利なツールであることを教える。
お金への関わり方って、色々あるんですね✨
幼い頃は、遊びの中にお金に対する知識を盛り込み一緒に楽しみながら教えたり、生活と密接した身近なところから伝えていくことが大事だと思いました🎶
「お金の話を子どもの前でしない」という親も少なくないと思いますが、、、
子どもの前でもお金について話せる環境を作り、その中で生活することで、子どもは自然にお金に対する知識を身に付けていくのではないでしょうか?
幼いうちは特に、お金の“ネガティブな部分”ではなく、“ポジティブな部分”から知っていって欲しいですね💫
《引用元》
子どもの「金融教育」は何歳から始めるのがベスト?
https://moneytimes.jp/relationship/detail/id=965
住谷知厚(すみたにともひろ)