みなさん、こんにちは‼️
学び大好き、住谷知厚です✨
みなさん知っている【豊臣秀吉】。
秀吉は、『農民の子』として尾張国(今の愛知県西部)に生まれ、18歳ごろから【織田信長】に仕え始めます。「本能寺の変」で信長が倒れたあと、その後継者となって日本史上初めて天下統一を果たしたことで知られていますよね💫
そんな秀吉は「人心掌握術」に長け、「”人たらし”の才能を武器に、天下をつかんだ」と言っても過言ではないそうです❗️
今回の記事では、秀吉の人心掌握術のポイントが5つ紹介されていました🎶
1.「上司が苦しいとき」に頑張り、成果をアピールする
2.「部下のミス」はあえて責めずに、心をつかむ
3.「接待攻勢」で上客を確実に獲得する
4.イメージ戦略で「権威」を示し、「好感度」も上げる
5.「カネ」にものを言わせて大盤振る舞いする
秀吉は後年、かつての主君だった信長についてこう評します。
「信長という人は勇将であったが、良将ではなかった。彼は剛が柔に克つことを知っていても、柔が剛を制することを知らなかった」
「敵味方を問わず、つねに“恐怖”で人を支配する」という信長の方針を評して、秀吉は「それこそが敵を増やし、ついには味方の裏切りで自らを滅ぼす要因となったのだ」と断じ、リーダーに必要な「人の心をつかむ」大切さを説きました。
歴史を学ぶって面白くないですか?
過去の偉人達が残した多くの成功例や失敗例は、今を生きる人たちの「生きる知恵」になると思います✨
自分の好きな偉人を探してみる🎶そこから歴史の学習が始まるかもしれませんね☺️
《引用元》
「人たらし」豊臣秀吉のスゴすぎる人心掌握術
https://toyokeizai.net/articles/-/136862
住谷知厚(すみたにともひろ)