みなさん、こんにちは‼️
学び大好き、住谷知厚です💫
前回の<その2>では、就学前〜小学生間の幼少期における【金融教育】について書いていきました✨
いよいよ大詰め❗️年齢も上がり、子どもが『自分で稼ぐ』ことが可能になってからできる【金融教育】とはなんでしょうか?
●中学生、高校生〜「計画的なお金の管理」を体験させる〜
偉大な投資家ウォーレン・バフェット氏は11歳で証券投資を始めたそうだが、欧米ではお金を増やす手段の一つとして、子どもに投資を教える親が多い。この点に関しては賛否が別れるところだが、投資教育を施すと決めた場合、「ギャンブルと投資の違いを理解させる」「慎重に時間をかけて学ばせる」などに気を配る必要がある。
アルバイトなどで「自分で稼いだお金」を自由に使えるようになる年頃だが、計画的に管理する必要があることを自らの体験を通して学ばせる。
●大学生〜社会人になってからの金融知識もサポート〜
学費ローンや学生用クレジットカードなど、実際に「お金を借りる」ことを体験し、独り暮らしを通して金融リテラシーを向上させる子どもも多いだろう。子どももの年金、住宅購入資金など、子どもが社会人になってからの金融知識をサポートすることも重要だ。
かなり実践的なトレーニングばかりですね✨
この段階になると『稼ぐ』『消費する』だけではなく、『借りる』『増やす』等、自分でお金を動かせる範囲が広がってきます‼️
そして、そんなお金を動かし慣れる経験は、その後の人生において大きな力になってくると思います😁
【お金=怖い】と認識している方は、こういった経験が少ないのも原因ではないでしょうか?
今からでも遅くありません❗️
高校生・大学生に成長した子どもに対して、ただ単に『お金を渡す』だけではなく、
適切なサポートを行えるだけの、【知識】や【経験】を身に付けていきたいですよね✨
《引用元》
子どもの「金融教育」は何歳から始めるのがベスト?
https://moneytimes.jp/relationship/detail/id=965
住谷知厚(すみたにともひろ)