人生100年、学びも100年

住谷知厚の教育について考えるブログ

ワクセルの総合プロデューサーとして、コラボレート通して人に夢を与え続けます。 https://waccel.com/sumitanitomohiro/

ビジネスの基本中の基本はみな幼稚園で学べる⁉️相手を主体にした会話のプロフェッショナルになろう✨

みなさん、こんにちは‼️

学び大好き、住谷知厚です✨

 

会議や会話中、『何か言いたいことが伝わらないな』と感じたことはありませんか?

 

本日は、大学院にてMBAを取得して一部上場金融機関に勤務した後に、一般企業経営を経て、なんと幼稚園の副園長に就任したという経歴の【森田晴彦】氏について書いていきたいと思います✨

 

森田さんは、『リーダーにとって1番大切な役割は「幼稚園で学んだこと」をチームに徹底して浸透させること』と語っております💫

 

人は自分の器の分でしか物事を理解できません。知らないこと、経験したことがないことは、どんなに詳しく説明したとしても、すべてを把握することは難しいのです。

 

あなたは会話をする時、独りよがりの言葉を使って話していませんか?

 

何かを伝える時に最も大切になるのは、、

相手に合わせる技術、『思いやり』です😁

 

ただ一方的に話すのではなく、伝える内容を明確にし、相手の知識や経験に合わせて会話することが大切なんですね🎶

 

 

幼稚園の子ども達は、先生の言っていることがわからない時、空気を読まずに「わからなーい!」と率直に伝えてきてくれるそうです。

 

では、大人の世界ではどうですか?

わからないのは聞く側の責任という意識が強く、『わかったふりをしてやり過ごす』なんてこともありますよね😓

 

「伝え方」ミスは、…場合によっては取り返しのつかない事態にもつながります。職場のトラブルの多くはコミュニケーション不足によって引き起こされるもの。

だからこそ、私は人に何かを伝えるとき「これは5歳児でも通じるか」を基準に考えています。

…それくらいにまで落とし込んでやっと大人にもスムーズに伝わるものだと私は感じています。

 

自分に意識を向けて会話をしないこと‼️

相手への『思いやり』を忘れないことを、普段の会話から意識していきます✨

 

《引用元》

なぜ先生は子供の前で膝をつくのな

ビジネスの基本中の基本はみな幼稚園で学べる

https://president.jp/articles/woman-print/32394

住谷知厚(すみたにともひろ)