みなさん、こんにちは❗️
学び大好き、住谷知厚です💫
日本の学校には様々なルールがありますよね🎶
みなさんが通っていた学校には、どのような校則がありましたか?
髪型、スカートの丈、ソックスの長さ、マフラー禁止、携帯電話禁止など、学校によって様々な校則が存在します😅
なぜこんなにも校則があるのでしょうか?
子どもたちの安全を守るという建前で、
ただでさえ忙しい学校の先生が、生徒を管理しやすくするという側面もあるのではないでしょうか😱
ルールとは、そこに関わるすべての人たちが、できるだけ生活しやすく「自由」に生きられるようになるために設定するものだと思います🎶
ブラック校則といわれる今の日本の学校の制度ように、こんなにルールで縛られた子どもたちは、『自分ではなにも考えず、誰かの命令に従うだけの、他者の自由を認められない大人』に育ってしまう危険性があると思います😁
また、自ら危険を察知し、回避する能力も身につきにくいのではないでしょうか?
日本の学校は、「決められたことを、決められた通りに、みんなと同じペースで学ぶ」ものとしてカリキュラムが構成されているように思えます✍️
変化の激しい現代社会においては、
【自分たちなりの問いを立て、自分たちなりの仕方で、自分たちなりの答えをだしていく】
そんな経験が重要になってくると思います😄
何が起きるか分からない現代は、今までみたいに【良い大学へ行き、良い会社に行けば、幸せになれる】というストーリーは、ほとんど崩壊しているように感じます😄
子どもたちを巻き込んでのミーティングや校則の見直しが必要な時がやって来たのかもしれませんね🤗
住谷知厚(すみたにともひろ)
参考文献
「ブラック校則」を押し付ける学校の理屈 | プレジデントオンライン