皆さん、こんにちは。
住谷知厚です🌟
昔、僕はアフリカに算数を教えに行ったことがあります♪
そこで感じたのは、国による教育文化の違いでした!
今回は、航空機産業など工業大国でありながら世界最大の農業大国であるブラジルの教育制度について少しご紹介したいと思います😄
サンバだけではないんです!(笑)
ブラジルの幼児教育事情~一般社団法人日本ブラジル中央協会~
https://nipo-brasil.org/archives/11716/
日本との最大の違いは義務教育の期間です。
幼児教育の普及が国の義務と憲法で定めらていて、2009年には4~5歳の幼児も義務教育の対象となりました✨
憲法により大幅に変わっていったようですね😊
ブラジルの教育制度は、0~3歳を対象とした保育園、4~6歳を対象とした幼稚園、6~14歳が初等学校、15~17・18歳中等教育機関、18歳からの高等教育から成るそうです。
義務教育の年齢は早いですが、日本とほぼ似ていますね!
また、ブラジルにも日本と同じく、公立と私立の保育施設があります🌞
そしてなんと!
公立の保育園・幼稚園は無料とのこと😆
生活の階級に関係なく、教育を受けられる可能性が高まることは国にとっても良いことですね。
ただ、利用している家庭が多い分、教師や施設が不足しているんだそう。
長期間の入園待機、つまり待機児童問題が発生しているようです💦(2018年)
日本と文化は違いますが、他国から学ぶことは多いですね✨
国の発展と国民のより良い生活のために国が取り組むように、僕たち自身も自分のより良い人生のために能動的に動いていこう!と改めて思いました🔥
一度きりの人生、betterではなくbestな人生にしたいですね😆✨
住谷知厚(すみたにともひろ)