人生100年、学びも100年

住谷知厚の教育について考えるブログ

ワクセルの総合プロデューサーとして、コラボレート通して人に夢を与え続けます。 https://waccel.com/sumitanitomohiro/

早期学習で「英語脳」をつくろう❗️~翻訳ではなく理解する力~

皆さん、こんにちは。

住谷知厚です✨

 

すっかり春になりましたね!

桜も散ってきて、季節の移り変わりを感じます♪

変化といえば、僕は最近「社長っぽくしてください!」と店員さんに頼んで、

新しい服を新調しました✨

 

やはり新しいものを身に着けるとテンションが上がりますね!!!

さて、

回の記事でも少し話に出ましたが、僕には幼い娘が2人います😃

 

最近、長女が英会話教室に通うようになったのですが、

教室に入ると先生が大歓迎してくれるんです✨

娘も笑顔で過ごしていて、やっぱり何事も楽しむことは大切だなって思います😃

 

 

みなさんは、「英語脳」ってご存知ですか?

 

日本語で話す時は日本語で考えて、英語で話す時は英語で考える、英語を英語で理解する。

これを「英語脳」と呼ぶみたいです♬

 

要するに、頭の中で日本語と英語を翻訳する作業がなくなります!

 

でも、ヨーロッパとの言語とは違って、日本語は英語と共通点が少ない分、

日本人にとって「英語脳」になるのは難しいようです😵

 

 

そこで!!!

早期英語教育、つまり幼少期から英語に触れることが大事なのだそうです✨

 

大人になってからも「発音の聞き分け」って難しいですよね。

 

「"r"と"l"」だったり、「a」の発音だけでも何種類かあるらしいです😲

 

日本語だと「あ」であれば少し発音が異なっても意味は変わりませんが、

英語だと全く違う意味になってしまいます。

 

 

例えば!

「Hut(小屋)」と「Hat(帽子)」

 


口に出してみると分かりますが、どちらも「あ」の発音。

「英語脳」であれば、頭で考えることなく、これらを聞き分けちゃうってわけです♪

 


某ピザ屋さんのお名前も、聞き取りを間違えるだけで大きく意味が変わってしまいます!(笑)

そう思うと面白いですね😄

 

僕も日本語の発音に慣れてしまっているので

耳で聞き分けるのはなかなか難しいですが、

子供たちの可能性はすごい❗️

 

 

もし、お子さんの英語教育に興味がある方はぜひ参考にしてみて下さい😊

 

住谷知厚(すみたにともひろ)