みなさん、こんにちは‼️
学び大好き、住谷知厚です✨
前編に続き、後編も連続投稿です😆
幼少期の働きかけの質が後の人生に大きく関わるもう一つの理由を書いていきます✨
幼少期の介入は少なくとも、もうひとつの重要な特質を持っている。
大半の社会政策を悩ます公平性と効率性との二律背反関係がほぼ存在せず、損失は利益を上回らない。幼少期の介入は経済的効率性を促進し、生涯にわたる不平等を低減する。
恵まれない環境で幼少期にきちんとした基礎的なスキルを育成しないままに思春期になってしまうと、状況を改善しようとする介入(公的な職業訓練プログラムや成人への教育プログラムなど)は、公平性と効率性の二律背反関係に直面してしまう。そして、思春期の介入は、経済的効率性の点から正当化するのが困難であり、一般に収益率が低い。
それとは対照的に、幼少期に投資を集中し、その後の投資でフォローアップすれば、公平性と効率性の両方を達成できるのだ。
子どもにこそ基礎的な部分の育成が大事なことがわかります💫
人生にリハーサルはありません‼️
充実した人生を送れる人が増えれば増えるほど、経済的成長も大きくなっていくと思います✨
目先のことよりも、どれだけ長期的に物事を捉えられるかが大事だと教わってきました😄
学校にいく前からの時間を、将来を考えて大人が行動することはちょっとしたことでも繋がっていきます!
微差が大差ですね😳
可能性が大きく広がっていることにまた確信が入りました‼️
1日でも早く、自分の子どもや、周りにいる子ども、または世界中の子どもたちのために、行動できたら素敵だなと僕は思います✨
子どもにたくさん伝えられる大人に、まず自分がなります✨
《引用元》
「幼児教育」が人生を変える、これだけの証拠
https://toyokeizai.net/articles/-/73546
住谷知厚(すみたにともひろ)