みなさん、こんばんは‼️
学び大好き、住谷知厚です✨
『自己肯定感』という言葉、聞いたことありますか?
『自己肯定感』とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉です✨
日本では子どもが10歳頃から急激に「自己肯定感」が低下してしまう傾向にあるらしく、それは世界的にも珍しいことらしいですね😭
自分を肯定的に捉える、あるいはありのままの自分を受け入れるということは、さまざまな困難を乗り越えて充実した人生を送るためだけでなく、他人と協調していくためにも必要なことといえます。
自分を否定的に捉えると、他人のことも否定的に捉えたり、他人からの言動を被害的に捉えたりすることで、対人関係がうまく成立しなくなってしまうからです。そうなると、コミュニケーションをとることが難しくなってしまいます。
仕事でもプライベートでも、相手のちょっとした行動で、その人の悪いところばかりに、目がいってしまうことはありませんか?
教育現場では、周囲の大人が子ども達の悪いところばかり見て、否定的なメッセージを送り続ければ、「できないのは自分が悪いからだ」と思い込んでしまい、子どもは自分を受け入れることができず、自己肯定感が低くなってしまうこともあると思います😅
人に対してだけでなく自分に対しても、長所やできている所を見てあげましょう✨
良いところを観てもらえると、テンション上がりますよね💫
それは自分に対しても同じだと思います🎶
最初はぎこちなくなるかもしれませんが、
ふとした瞬間に意識してやってみてはいかがでしょうか?
住谷知厚(すみたにともひろ)
☆引用元☆