みなさん、こんにちは❗️
学び大好き、住谷知厚です💫
本日は、教育大改革第3弾❗️
以前ブログで書きました「宿題の廃止」「定期テストの全廃」に続き、「学級担任の廃止」といった、またもや学校の『当たり前』を見直した東京の公立中学校について再び書いていきます🎶
現在多くの学校が、クラス毎に担任が1人、もしくは担任と副担任が1人ずつ就くような制度をとっていると思います。
この学校では、そのような「固定担任制」ではなく「全員担任制」を2018年から採用しているそうです😁
学校の先生は親を除いて、一番接する時間が長い大人だと思いますが、
子どもの頃、僕たちの目にはどのように映っていましたか?
教員はなんでもできるスーパーマンではありませんよね💫
一人ひとりそれぞれの得意分野があり、それを生かし合ってこそ、生徒たちの成長にとって大きな価値を持つと思います👍
そんな、さまざまな個性を生かし合うことができる学校運営が「全員担任制」なのです🎶
長所で勝負する!!
『生徒のサインを読み取るなど、心の機微を感じとることに長けた教員』
『保護者などの第三者対応が得意な教員』『ICTやAIといった、最新技術の活用に長けた教員』など、
自分の得意なことに集中することで先生たちにとっても働きやすい環境になるのではないでしょうか✨
そんな風に仕事ができたら、最高だと思いませんか?😄
住谷知厚(すみたにともひろ)
☆参考文献☆