人生100年、学びも100年

住谷知厚の教育について考えるブログ

ワクセルの総合プロデューサーとして、コラボレート通して人に夢を与え続けます。 https://waccel.com/sumitanitomohiro/

『思い込み力』により、道を開く✨自分がやっていることを信じ、未来へ向かおう❗️

みなさん、こんにちは‼️

学び大好き、住谷知厚です💫

 

雨の日や急いでる時、『今日はちょっとタクシー使っちゃおう』と思ったことありませんか?

 

国内No.1タクシーサービス「JapanTaxi」アプリなど、タクシー業界のIT化を次々と推し進めるJapanTaxi株式会社。本日のブログは、その代表取締役社長である【川鍋一郎】氏についてです❗️

 

川鍋さんは今回紹介する記事で『自分がやっていることを信じる「思い込み力」』が「起業家にとって重要な素養」と語っております。

 

経営者は辛い局面に多々遭遇します。そんな時でも、自分がやっていることを信じられないと、大義名分が見出せずに挫折してしまうでしょう。 

 

私の場合は3代目の継承者として「お前が3代目だ」と創業者の祖父から言われ続けて育ちました。これは運命的なものですが、自分は当然社長を目指すものだと「思い込んで」いたのです。

 

私のように運命的な理由を持つ人もいるでしょうし、なにかしらの原体験があるという理由を持つ人もいるでしょう。どんな理由でもいいので、自分がやる必然性があると「思い込める」のであれば、道は開けてくるのではないでしょうか。

 

経営者という道を選択し、走り出してから7年。

絶対自分は成功するんだと思い込む『思い込み力』って、すごく大事だなと思います❗️

 

そしてこれは経営者だけでなく、様々な人に当てはまることですよね✨

 

 

特にこれから本格的な受験シーズンでもあります❗️

『絶対今やっている勉強は間違っていない!』『自分なら当然○○できる!』と自身をもって【思い込み】ながら、肩の力を抜いて最後の追い込み頑張ってほしいですね✨

 

そして社会にでてからも、『思い込み力』で新しい未来を切り拓いていってほしいと思います✨

 

《引用元》

起業家に必要なのは「何をやるか」を決断し続ける力|JapanTaxi 川鍋一郎

https://forbesjapan.com/articles/detail/32079?internal=top_firstview_09

住谷知厚(すみたにともひろ)

集中したいときの意外な方法❕あえて作業のキリが悪いところで休憩する【ツァイガルニク効果✨】

みなさん、こんにちは‼️

学び大好き、住谷知厚です✨

 

 

大学の一般受験や、入社前準備の時期になってきましたね❕

いろんな科目の勉強や、研修資料の作成など、作業が増えてくると思います💫

 

集中できないと中々進まず、時間がすぎてしまうなんてことありませんか??

もっと効率的に、そして疲れも軽減したいものです😳

 

少し工夫するだけで、作業が進みやすくなることもあるので、みなさんもよかったら一度は試してみてください‼️

 

ご自身にあったスタイルかもしれません✨

「まずやってみる!」これが大事ですよね😊

 

あなたはいったん休憩することにする。しかも、1枚目の終わりや項目の終わりといったキリのいいところではなく、思い切って“文章の途中”でやめてしまうのです。

すると、休憩しているあいだもその文章のことが完全には頭から離れず、「次はどんなふうに展開していこうかな……」と頭の片隅で無意識に考えてしまう。まさにパソコンのスリープの状態に近いかもしれません。表面上は停止しているように見えつつも、バックグラウンドでは動いている状態です。そして、いざ作業を再開すると、頭の片隅で気になっていただけに、ごく自然にまた作業に向かえるし、中断前の集中状態にもすんなり入れるというわけです。

 

 

キリがいいところで中断するよりも、達成できていないことのほうが、より強い印象を残します😳

その現象を、「ツァイガルニク効果」と呼ぶそうです❗️

 

これは集中力が高いといわれる人ほど実行していることから、効果的であるとされています👍

 

 

加えて僕は、作業に対する捉え方を以下のように教わり、実践しています✨

 

・作業の先には人がいる

・作業のマメさ、スピードは愛情

 

そもそもそういった気持ちをもって勉強や資料作りなどの作業に取り組むことで、進んで手を動かせるようになりました😊

 

前提で大きく変わります‼

まずやってみてよかったことを存分に生かして、これからも仕事どんどんしていきます😆

 

 

 

《引用元》
集中力が高い人ほど「キリが悪いところでやめる」を実行している

https://diamond.jp/articles/-/214873

住谷知厚(すみたにともひろ)

ビジネスの基本中の基本はみな幼稚園で学べる⁉️相手を主体にした会話のプロフェッショナルになろう✨

みなさん、こんにちは‼️

学び大好き、住谷知厚です✨

 

会議や会話中、『何か言いたいことが伝わらないな』と感じたことはありませんか?

 

本日は、大学院にてMBAを取得して一部上場金融機関に勤務した後に、一般企業経営を経て、なんと幼稚園の副園長に就任したという経歴の【森田晴彦】氏について書いていきたいと思います✨

 

森田さんは、『リーダーにとって1番大切な役割は「幼稚園で学んだこと」をチームに徹底して浸透させること』と語っております💫

 

人は自分の器の分でしか物事を理解できません。知らないこと、経験したことがないことは、どんなに詳しく説明したとしても、すべてを把握することは難しいのです。

 

あなたは会話をする時、独りよがりの言葉を使って話していませんか?

 

何かを伝える時に最も大切になるのは、、

相手に合わせる技術、『思いやり』です😁

 

ただ一方的に話すのではなく、伝える内容を明確にし、相手の知識や経験に合わせて会話することが大切なんですね🎶

 

 

幼稚園の子ども達は、先生の言っていることがわからない時、空気を読まずに「わからなーい!」と率直に伝えてきてくれるそうです。

 

では、大人の世界ではどうですか?

わからないのは聞く側の責任という意識が強く、『わかったふりをしてやり過ごす』なんてこともありますよね😓

 

「伝え方」ミスは、…場合によっては取り返しのつかない事態にもつながります。職場のトラブルの多くはコミュニケーション不足によって引き起こされるもの。

だからこそ、私は人に何かを伝えるとき「これは5歳児でも通じるか」を基準に考えています。

…それくらいにまで落とし込んでやっと大人にもスムーズに伝わるものだと私は感じています。

 

自分に意識を向けて会話をしないこと‼️

相手への『思いやり』を忘れないことを、普段の会話から意識していきます✨

 

《引用元》

なぜ先生は子供の前で膝をつくのな

ビジネスの基本中の基本はみな幼稚園で学べる

https://president.jp/articles/woman-print/32394

住谷知厚(すみたにともひろ)

【次世代リーダー】真のグローバル人材は日本を語れる人だ‼️文化継承の重要さを知る💫

みなさん、こんにちは‼️

学び大好き、住谷知厚です✨

 

 

 

今日は2月3日、節分ですね❗️

日本ならではの奥ゆかしい、伝統行事を感じます✨

 

 

今の時代でも多くの人が、共通の認識で節分を知っているのも、昔から受け継いでくれる人がいるからだと思います😊

 

 

日本の文化は、世界的に類を見ない、唯一無二のものですよね‼️

 

だからこそ、その素晴らしさを伝えることは、大きな意義があります❗️

一般社団法人日本文化継承者会は、以下のように発信しています😳

 

 最高の文化に触れ

“日本を語れる真の国際的人材”

“次世代リーダー” を育てること

世界各国から日本を訪れた方々に対し

“最高峰の日本文化”を体験して頂くこと

を目的とし設立致しました。

 

 

今後も日本国内のみならず、世界をまたにかけ伝えていく存在が必要ですね😊

今年はオリンピックも控えており、各国との更なる文化交流・発展に重要な役割を果たすと思います✨

 

しかし最近は日本文化を知らない日本人が増えてきています💦

 

そんな中、日本伝統文化を総合的に学び、日本の魅力を伝える人になっていくための「日本伝統文化講座」という学習プログラムがあります❗️

 

海外にも多様な文化がありますが、日本にベクトルを向けて学んでみてはいかがでしょうか??

 

そうして気付くこと、広がる視野もあるかと思います😳

 

グローバル人材になっていくための要素としても、必要になってくるかもしれませんね❗️

 

今回は、日本の伝統文化の継承を通して、今の自分と重ね合わせて学ぶことができました😆

 

コミュニティ内での良い文化は、次へまた次へとさらに磨きをかけて伝わっていってほしいと願っていますし、そういった行動を僕自身が取るようにしています✨

 

僕や僕の仲間たちが大切にしていることをそのまま伝えていけるように、これからも謙虚に学び続けていきます😊



 

《引用元》

一般社団法人日本文化継承者協会

https://www.genuine-japan.jp/

住谷知厚(すみたにともひろ)

『将来お金の苦労をして欲しくない❗️』世界中の親が願う、幼い頃から身につけるべき【金融リテラシー教育】<その3>

みなさん、こんにちは‼️

学び大好き、住谷知厚です💫

 

 

前回の<その2>では、就学前〜小学生間の幼少期における【金融教育】について書いていきました✨

いよいよ大詰め❗️年齢も上がり、子どもが『自分で稼ぐ』ことが可能になってからできる【金融教育】とはなんでしょうか?

 

●中学生、高校生〜「計画的なお金の管理」を体験させる〜

偉大な投資家ウォーレン・バフェット氏は11歳で証券投資を始めたそうだが、欧米ではお金を増やす手段の一つとして、子どもに投資を教える親が多い。この点に関しては賛否が別れるところだが、投資教育を施すと決めた場合、「ギャンブルと投資の違いを理解させる」「慎重に時間をかけて学ばせる」などに気を配る必要がある。

アルバイトなどで「自分で稼いだお金」を自由に使えるようになる年頃だが、計画的に管理する必要があることを自らの体験を通して学ばせる。

 

●大学生〜社会人になってからの金融知識もサポート〜

学費ローンや学生用クレジットカードなど、実際に「お金を借りる」ことを体験し、独り暮らしを通して金融リテラシーを向上させる子どもも多いだろう。子どももの年金、住宅購入資金など、子どもが社会人になってからの金融知識をサポートすることも重要だ。

 

かなり実践的なトレーニングばかりですね✨ 

この段階になると『稼ぐ』『消費する』だけではなく、『借りる』『増やす』等、自分でお金を動かせる範囲が広がってきます‼️

そして、そんなお金を動かし慣れる経験は、その後の人生において大きな力になってくると思います😁

【お金=怖い】と認識している方は、こういった経験が少ないのも原因ではないでしょうか?

 

今からでも遅くありません❗️

高校生・大学生に成長した子どもに対して、ただ単に『お金を渡す』だけではなく、

適切なサポートを行えるだけの、【知識】や【経験】を身に付けていきたいですよね✨

 

《引用元》

子どもの「金融教育」は何歳から始めるのがベスト?

https://moneytimes.jp/relationship/detail/id=965

住谷知厚(すみたにともひろ)

物事をポジティブに捉える‼️松木安太郎氏から学ぶ、問題に対しての取り組み方✨

みなさん、おはようございます‼️

学び大好き、住谷知厚です✨

 

 

みなさん、スポーツ観戦は好きですか?

 

プロスポーツといえば、、解説者がつきものですよね❗️

解説者がいると、より試合展開がわかりやすく、より楽しく観戦することができるようになります✨

 

今回は元サッカー日本代表で、現在解説者として活躍されている【松木安太郎】氏について紹介したいと思います😁

 

 

松木氏は1984年〜1987年までサッカーの日本代表として活躍されていました。

現役引退後は監督としてJリーグ2連覇を果たすなどの実績を残し、現在では”人間味溢れる解説”でお馴染みの、名物解説者として活躍されています💫

 

そんな松木氏ですが、最近ある試合での発言が話題になりました✨

 

「一人足りなくてもね、逆に足りないほうがいいチームになったりするんでね、後半期待しましょうよ!」

 

1月15日のカタール戦、日本は選手の退場で、後半10人での戦いを強いられました。

当然10人対11人になれば、日本の不利が考えられますよね😓

しかし松木氏は現状を見た上で、このような発言をしました‼️

 

 

楽観的に物事を捉えるのではなく、、現状を冷静に見渡し、デメリットを理解した上で、今できる最大限のパフォーマンスができる部分を見つけ出し、選手や視聴者を鼓舞し続ける❗️

松木氏らしい日本贔屓があったとはいえ、たったそれだけの行動で、現状が変わって見えてきますよね✨

 

 

今後誰もが色々な失敗を経験していくと思います。

しかし、過去は決して変えることはできませんよね☺️

その度に、ネガティブな出来事を嘆き、悩んでいても仕方がないなと思います❗️

 

 

出来てないところばかり見るのではなく、常に冷静な考察から、現状をポジティブに捉え、行動し続ける❗️

僕も常に意識しながら、ハードワークし続けていこうと思います🎶

 

《引用元》

松木安太郎研究家 「1人足りないほうがいい」発言の真意は

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200129-00000023-pseven-spo&p=1

住谷知厚(すみたにともひろ)

【就学前教育が人生を変える❗️】子どもの能力の伸ばし方💫(後編)

みなさん、こんにちは‼️

学び大好き、住谷知厚です✨

 

 

 

前編に続き、後編も連続投稿です😆

 

 

幼少期の働きかけの質が後の人生に大きく関わるもう一つの理由を書いていきます✨

 

幼少期の介入は少なくとも、もうひとつの重要な特質を持っている。

大半の社会政策を悩ます公平性と効率性との二律背反関係がほぼ存在せず、損失は利益を上回らない。幼少期の介入は経済的効率性を促進し、生涯にわたる不平等を低減する。

恵まれない環境で幼少期にきちんとした基礎的なスキルを育成しないままに思春期になってしまうと、状況を改善しようとする介入(公的な職業訓練プログラムや成人への教育プログラムなど)は、公平性と効率性の二律背反関係に直面してしまう。そして、思春期の介入は、経済的効率性の点から正当化するのが困難であり、一般に収益率が低い。

それとは対照的に、幼少期に投資を集中し、その後の投資でフォローアップすれば、公平性と効率性の両方を達成できるのだ。

 

子どもにこそ基礎的な部分の育成が大事なことがわかります💫

 

人生にリハーサルはありません‼️

充実した人生を送れる人が増えれば増えるほど、経済的成長も大きくなっていくと思います✨

 

目先のことよりも、どれだけ長期的に物事を捉えられるかが大事だと教わってきました😄

学校にいく前からの時間を、将来を考えて大人が行動することはちょっとしたことでも繋がっていきます!

微差が大差ですね😳

 

可能性が大きく広がっていることにまた確信が入りました‼️

1日でも早く、自分の子どもや、周りにいる子ども、または世界中の子どもたちのために、行動できたら素敵だなと僕は思います✨

 

子どもにたくさん伝えられる大人に、まず自分がなります✨

 

 

 

《引用元》

「幼児教育」が人生を変える、これだけの証拠

https://toyokeizai.net/articles/-/73546

住谷知厚(すみたにともひろ)