みなさん、こんにちは‼️
学び大好き、住谷知厚です💫
今年も甲子園、白熱していましたね✨
履正社高校のみなさん、夏の甲子園初優勝おめでとうございます❗️
僕の出身である山口県代表の高校は残念でしたが、良い試合を観せていただきました👍
今大会の地方大会参加校数は、全国で3730校。
単純計算すると、甲子園に出場できる確率は、、
わずか『1.3%』に過ぎないんです😳
今回は、そんな狭き門を突破して、高校野球の頂点に輝いた、履正社高校の背番号『7』西川君の記事がありましたので紹介したいと思います💫
西川君は、いわゆる”お受験組”で国立の『小-中‐高一貫校』に通っていたそうです。
成績も優秀で、一般的に見れば教育環境としては申し分ないところではないでしょうか😁
ただ、その高校には野球部がなかった。
彼にとっては、「高校進学=甲子園断念」という図式が成り立っていたんですね😫
「野球をやっている以上は、甲子園に行きたかった。中途半端に終わるのが嫌で、やるからには、甲子園を目指そうと思ったんです」
「中学で野球を辞めたら、後悔しそうな気がしたんです。今までやってきたのに、中途半端に終わってしまう。だから、迷いはなかったです」
15歳の子どもが、こんなに強い信念をもって行動に移していて、めっちゃ格好いいなと思います✨
それを理解して背中を押してあげることができた、両親や学校の先生などの周りの大人たちもすごいですよね💫
大人たちは達成できなかったときの“リスク”を強調してしまう。努力のプロセスではなく、志半ばで終わってしまうというマイナスの未来を描きがちになってしまう。ましてや、他の高校生たちもうらやむような「進学校」にいたのだ。
それでも西川くんは自分の描いた「夢と未来」を信じ、その道を貫いてきた。
前回のブログでも書きましたが、親は心配する生き物です。
子どもが描いた、かけがえのない「夢と未来」✨
僕はそれをコントロールするのではなく、一緒に夢を描いて、その道を貫けるような環境を整えてあげたいと思います😄
絶対無理な夢なんてない🎶
自分には絶対に無理だと言わず、思い切って【本当になりたい姿】や【どうしても手に入れたいもの】を思い描いてみませんか?
それが夢を叶える第一歩だと思います✨
住谷知厚(すみたにともひろ)
☆引用先☆